六節オペレーター賛歌
オペレーターが登場するラブ・ソングを紹介する。
「僕の彼女はテレホン・ガール//ナンバー・プワーズ/あら、あなたなの//ホールド・ザ・ライン・アリーズ/愛してるわ/また、竃話してね/サンキュー・ダーリング」といった調子だ。
テレホン・ガールは電話のオペレーター。
いかに科学技術が進歩しても、au 大和オペレーターのサービスに匹敵するサービスが提供できるわけはない、とかたくなに信じている人たちが、いまなおアメリカにいます。
オペレーターが登場するラブ・ソングを紹介する。
「僕の彼女はテレホン・ガール//ナンバー・プワーズ/あら、あなたなの//ホールド・ザ・ライン・アリーズ/愛してるわ/また、竃話してね/サンキュー・ダーリング」といった調子だ。
テレホン・ガールは電話のオペレーター。
いかに科学技術が進歩しても、au 大和オペレーターのサービスに匹敵するサービスが提供できるわけはない、とかたくなに信じている人たちが、いまなおアメリカにいます。
マンガの世界が現実の世界に・・・
ディック・トレーシーは、アメリカの漫画家チェスター・ゴールドが描く新聞漫画の主人公の私服刑事です。
この漫画の主人公は、腕時計式無線電話機と腕時計式テレビを身につけています。
インターナショナル・リソース・ディベロップメント調査会社の最近の調査によると、ディック・トレーシーが腕につけている腕時計式無線電話機は、1995年までに現実の世界に登場する。
さらに、この調査によると、一人ひとりの市民が一生利用する本人専用の電話番号が、全国民に割り当てられることになる。
また、いわゆる「知能電話網」は、市民がどこにいても、常にその行先を追って、電話がかかってくると、彼や彼女の腕についている無線電話機のベルを鳴らす。
人間は、もはや電話から逃れられなくなります。
それが人間にとって幸せかどうかは別にして、エーユー 大和の進歩は、ディック・トレーシーの漫画の世界を、着実に現実の世界にしようとしています。
Dial-A-Poemは詩の朗読サービス。
13人の詩人の100篇を超える詩が録音テープに収められており、このサービスの利用者は、そのなかから好きな詩を選んで、その朗読を聞ける。
このサービスのスポンサーは詩集の出版社。
利用者が詩の朗読を聞いているうちに、詩集を買って読んでみたい気持ちになるだろう、というのが出版社の狙い。
ところで、このサービスの被害者は、このサービスの電話番号に似た番号の電話加入者。
まちがい電話が昼夜を問わずジャンジャンかかってきます。
たまりかねて「ここは火葬場だぜ。詩とはまるで縁のない場所だ」と、怒鳴りつけた。
まちがい電話をかけてきた相手は、恐縮してエーユー 大和の電話を切ると思ったら、「すごく迫力のあるプロローグです。どうぞ、朗読をつづけてください」。
アメリカでは、電話による情報サービスの提供は、1928年の時報サービスが最初だった。
現在では、多種多彩な電話情報サービスが提供されています。
電話情報サービスには、情報の内容にちなんだサービス名がつけられており、それぞれのサービスが国民の多様化した情報ニーズを満たしています。
イライラ解消にジョークニューヨークで、Dial-A-Joke電話情報サービスにダイヤルすると、つぎのようなジョークが受話器をとおして聞こえてきます。
「妻と私は結婚披露宴をあげたホテルに行き、結婚した夜に泊まった部屋にはいりました。それから、どうしたって?トイレにはいって、泣きました」
「裁判で離婚を認められたよ。離婚の理由は精神的虐待さ。独身だったらできるのになあ、と思うことをあれこれ考えていたら、まるで拷問にかけられているようだったもの」
「近ごろ、ガソリンスタンドで自動車のタイヤに空気を入れてもらうと、50セント取られますな。なにしろ、インフレですからね」(インフレには空気を入れてふくらませるという意味と、物価上昇という意味がある)
こういったジョークをテープに吹きこんでいるのは、当代一流のコメディアンたち。
1974年のエイプリル・フールの日からサービスを開始し、いまでは毎月、100万を超える電話がこのサービスにかかってきます。
エーユー 大和への電話が、とくに集中するのは、ウイークデーの午前9時を過ぎてから。
イライラしたサラリーマンが「ジョークでも聞いて、気分転換」というわけだろう。
本人よりも留守番電話録音の声で電話に応答されると、たいていの人は電話を切ってしまう。
自分のかけた電話に応答したのが、人間ではなく、機械だとわかると、機械を相手に話をする気にはなれないらしい。
それでは、せっかくの留守番電話も役に立たない。
そこで、録音の声の内容をうんと奇抜なものにしたり、ユーモアのあるものにして、電話をかけた人が録音の声で応答されたことがわかっても、つい、最後まで聞いてしまうような内容のものが登場することになった。
つぎに、そのいくつかを紹介する。
「留守番電話には金がかかっているんだからな。黙って電話を切らないで、せめて、手前の名と電話番号くらいはいったらどうだ」(これではまるで脅しだが、奇抜なことはまちがいない。案外、効果があるそうだ)
「やあ、元気かい?デュークだ。電話を切るなよ。あいにくと、野郎どもは出払っていて、俺さまが一人で留守番というわけさ。ピッ、ピッという音を聞いたら、なにかしゃべってみな」(ジョン・ウェインの口真似)
「お懐かしいわ。あの夜以来だわね。電話をお切りになっちゃあ、いや。いま、誰もいないの。一人で、お留守番なの。ピッ、ピッという音をお聞きになったら、お話をはじめてちょうだい。久しぶりに、あなたのお声にしびれたいわ。ウッフン」(マリリン・モンローの口真似)
「ハロー、名前と電話番号を残しといてくれ。1980年までには、こちらから電話するよ。電話をかけ忘れると、一票失うことになるからな」(ジミー・カーターの口真似)
「どうしたい、坊や。なんの用だい?」(ハンフリー・ボガードの口真似)
「ブランデーを一本空けてから、こちらから電話するよ」(ディーン・マーチンの口真似)こういった内容の録音メッセージを、毎日取り替えていた男がいた。
それが評判になって、彼の留守番電話へかかってくる電話が激増した。
これはau 大和から見てもおもしろい現象ですよね。
迷惑電話にもいろいろあるが、誰でも経験がある迷惑電話は、おそらく売り込み電話だろう。
家庭にいても、事務所にいても、売り込み電話は遠慮会釈なくかかってきます。
こういの、た迷惑電話がかかってくるのを防止する方法はないものか。
どうやら、電子交換システムと留守番電話がこの問題を解決してくれそうだ。
電子交換システムは、かかってくる電話の相手を選別できます。
つまり、電話加入者が自分に電話をかけてきてもよい相手、たとえば、親戚、友人、知人、仕事仲間などの電話番号を、あらかじめ霜子交換システムに記憶させておけば、そういった電話番号からかかってきた竜話の場合にだけ、霞話機のベルが鳴るようにすることができます。
では、それ以外の電話番号からかかってきた電話は、いったい、どうなるのか?
なかには、大事な用件の電話もあるかもしれない。
心配ご無用。
留守番電話、すなわち、自動応答装置が録音の声で応答する。
こういった留守電はエーユー 大和などの携帯でもそうですが、今では当たり前となりましたね。
イヤガラセ電話、エッチな電話、深夜の電話、受話器を取って応答すると、相手はウンともスンともいわない不気味な電話。
こういったくだらない電話をアメリカでは「ジャンク・コール」(甘鼻o巴一)と呼んでいる。
最近のアメリカの電話会社、規制当局および警察は、ジャンク・コールの増加に頭を悩ましています。
ところで、ハワイ電話会社の副社長リー・トウールは、「ジャンク・コールを禁止することは、アメリカ憲法修正第一条で保証されている言論の自由を抑圧することになるから、わが社はジャンク・コールを禁止するような措置は講じない」と述べています。
一方、西ドイツの最高裁判所は、商品やサービスの売り込みや宣伝に電話を利用することはプライバシーの侵害になり、また、不公正商慣行であるという理由で、これを禁止するつぎのような判決をだした。
「人は自分で利用したり、また、自分の家族に利用させるために、電話に加入しています。
家庭の主婦を販売促進活動や宣伝活動の被害者にするために電話が利用されてはならない」
au 大和サイドからみてもジャンク・コールはいやですよねー。。
はじめまして。
今日からエーユー 大和や電話の歴史についてのブログをはじめました。宜しくお願いします。
さて、ウォーレン・J・ウィットマン退役米空軍大佐は、とある方の古い友人です。
彼はテキサス州サンアントニオ郊外のユニバーサル・シティに住んでいる。
昨年秋、出張先のワシントンから彼に電話。
「この番号はただいま使われていません。番号をお調べになって、かけ直してください」と、録音テープの声。
そこで、番号案内サービスに電話して、彼の名前と住所を告げ、彼の電話番号を尋ねた。
「その方の電話番号は電話帳に掲載されておりません」
「電話帳に掲載されていなくても、わかっているなら、教えてください」
「電話帳に掲載されていない電話番号は、規則で、お教えできないことになっております」
年末に、ウィットマン大佐からステーキ用の肉が送られてきた。
牛肉の高い日本では、ステーキなどめったに食べていないだろう、との思いやりからかもしれない。
包装箱に送り主の名前・住所・電話番号が記されていた。
時差を考えながら、早速、お礼の電話をした。
「ウィットマンです。ただいま外出していますので、ご用件をおっしゃってください。テープが録音します」と、留守番電話の声。
「黒崎です。牛肉を送っていただいて、どうもありがとう・・・」というかいわないうちに、「ハローケニイハウアーユードゥイング2」とウィットマン大佐の声。
「なんだ、外出していたのではなかったのですか?」
「いや、こちらではシツコイ売り込み電話や、くだらないイヤガラセ電話が多くてネ。電話番号も変えて電話帳に載せないことにしたし、かかってきた電話に応答するのも、まず、留守番電話で、ということにしたのさ」と、涼しい声。
どうやら、ウィットマン大佐はスピーカー付き留守番電話を愛用しているようです